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| Q. | 補酵素という言葉を聞きますが、酵素とはどう違うのでしょうか。 |
| Q. | 酵素には単一酵素と複合酵素という表示がありますが、これはどう違うのですか。 |
| Q. | 市販の酵素には液状と粉末とありますが、効果はどう違うのですか。 |
| Q. | 市販の酵素は薬ですか、それとも食品ですか。治療用の薬と併用して問題はありませんか。 |
| Q. | 市販の酵素液には飲みやすいものと飲みにくいもの、値段の安いものと高いものがありますが、どちらがよいのですか。 |
| Q. | 酵素食品の甘さは、体によくないのではないでしょうか。 |
| Q. | 歯槽膿漏で悩んでいます。酵素を歯磨き粉のようにして使えば治ると聞きましたが、効果があるでしょうか。また、酵素の粉末をそのまま使うのか、あるいは何かとまぜるのか、使い方を教えてください。 |
| Q. | 痔で悩んでいます。酵素が効くと言われましたが。実は酒とタバコがいけないことはわかっているのですが、やめられません。座薬や軟膏をつけていますが、治っているようには思えないのです。酵素の使い方を教えてください。 |
| Q. | 応急手当に酵素はよく効くということですが、どんなときどう使えばよいのでしょうか。 |
| Q. | やせたいと思い、酵素を飲んだら太りました。使い方がまちがっていたのでしょうか。2人目の子供を生んでから太り始め、いろいろな減量法を試しましたがどれもダメ。酵素には期待していたのですが。 |
| Q. | 糖尿病のコントロールをしています。酵素は甘くてエネルギーがありそうですが、飲んでもよいものでしょうか。 |
| Q. | 低血圧で酵素をすすめられました。でも、すすめてくれた人が高血圧で効果のあった人なのです。これ以上血圧が下がれば逆効果だと思うのですが。 |
| Q. | 酵素は扁桃炎の熱にいいと聞きました。4才の娘は、胃腸が丈夫で発育もいいのですが、扁桃炎の熱をよく出します。酵素で効果があるでしょうか。 |
| Q. | 腎臓病で治療を受けていますが、食生活にも気を配るよう指導を受けました。ところが、好物の生野菜を食べることを禁じられたのです。酵素食では生野菜をとれと言いますが、私の場合、どのようにしたらいいでしょうか。酵素は調子がいいので飲み続けたいのです。 |
| Q. | ときどき酵素絶食をすれば体調がよくなると言われますが、酵素だけ飲んでいて栄養失調にはなりませんか。また、朝食がわりに酵素を飲む人もいて、病気が治ったという話を聞きますが、酵素だけで体力が回復するものでしょうか。 |
| Q. | 出産を間近に控えています。妊娠中もずっと酵素を飲み続けて調子がよかったので、生まれてくる子供にも飲ませたいと思います。何ヶ月目頃から飲ませたらいいのでしょうか。 |
| Q. | 過敏症肌で化粧品が使えません。特に、春先や秋など、季節の変わり目にかぶれを起こします。酵素化粧品がいいと聞きましたが、どのように使えばよいのでしょうか。 |
| Q. | 酵素食品は、人間だけでなくペットにもいいと言われますが、どのくらいの量をどんなふうに飲ませたらよいのでしょうか。 |
| Q. | 補酵素という言葉を聞きますが、酵素とはどう違うのでしょうか。 |
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人間は、野菜、果物、肉、魚、穀類などを食べてエネルギーにしたり、体組織をつくったりしています。しかし人間は、エネルギー源そのままでは利用できません。原始的なアメーバ−でさえ、自分が用いるために多少の加工(消化あるいは同化)を施しています。 人間が食べるものも、そのままではどんな食べ物も体の一部になったり、力とはなりえません。必ず、利用しやすい形や質にします。これを消化、あるいは同化と言います。この工程の中で働くのが酵素で、補酵素というのは酵素を助けるもの、あるいはある程度酵素のような働きをするものという意味です。 補酵素というのは、各種ビタミン類、ミネラル類をさして言います。酵素は体内で産生できませが、補酵素は産生できませんので、食べ物の中からとらねばなりません。また、補酵素の1種類が不足しても体の生理作用はくずれて病気を起こします。 しかし、補酵素は多量にはいりません。ごく少量がまんべんなく、連続的に必要です。偏食をすると補酵素の補給がうまくいきませんから体調がくずれるのです。 |
| Q. | 酵素には単一酵素と複合酵素という表示がありますが、これはどう違うのですか。 |
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酵素には、たった一つの働きしかしない、という性質があります。たとえば、脂質を分解するのにかかわる酵素はその仕事しかせず、タンパク質の分解や糖質の分解などには、同じ分解という作業でもいっさいかかわりません。 体の中では瞬時に休むことなく非常に多くの化学変化が行われており、その一つ一つにそれぞれたった一つの働きしかしない酵素がかかわっています。したがって、体内で働く酵素の数は膨大なものです。 単一酵素とは、そのうちのたった一つの酵素を言います。 胸やけなどを治す消化剤には、胃の中で働くデンプン質やタンパク質を分解する数種の酵素が利用されています。 複合酵素というのは、単一の酵素が数種類以上集まった製薬および食品などを言います。 酵素飲料は数十種あるいは数百種の酵素を含んだ複合酵素飲料ですし、野菜や果物、魚、肉なども数百種以上の酵素を持った食べ物です。 動物性酵素、植物性酵素というのは、その由来からつけられたものです。 |
| Q. | 市販の酵素には液状と粉末とありますが、効果はどう違うのですか。 |
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液状酵素は食べた食べ物が胃で消化され、腸に送られた状態と同じ性質になっています。ですから腸はそのまま吸収できます。したがって全身の体力増強、代謝の正常化などに役立ちます。 粉末酵素の大部分は、小麦デンプンに酵素を添加し、さらにもう一度発酵させたものです。中には玄米胚芽やその他のものもあります。粉末状のものには、主に消化を助けるような酵素が多く含まれています。ですから食後に少量を用いますと、胃の作用を助け、腸で吸収されやすいように働きます。 粉末状のものは調理にも用いられています。水に粉末状の酵素をとかし、それに野菜などをしばらくつけておくと鮮度がよくなります。ごはんなどを炊くときに用いると、ふっくらと炊き上がります。果物などを水洗いするとき、粉末酵素を少量とかした水で洗うと、果物の表面に付着した農薬などが吸着されます。もっとも30分ほどつけておくほうがいいのですが。 |
| Q. | 市販の酵素は薬ですか、それとも食品ですか。治療用の薬と併用して問題はありませんか。 |
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市販の酵素液を飲んでいて胃腸病が治ったとか、肝臓病がよくなったなどとよく聞きます。酵素は薬品か、と思われるほどいろいろな疾病に効果があるように伝えられています。酵素を飲む側も、薬品と同じような期待を持って用いられているケースも多いだろうと思います。 ですが、酵素は薬品ではありません。あくまでも食品です。 食品がなぜ治療効果を上げるのかという疑問が出るのは当然ですが、食べ物にはもともと治療効果を上げるものがたくさんあります。すいかには利尿作用があり、りんごには消炎・整腸作用があるなどというのはご存知のことと思います。酵素液はこれら薬効効果の多い食べ物をたくさん材料として用いています。 酵素を飲んで、いろいろな病気が治癒あるいは好転する最大の理由は、体自身の生きようとする力(自然治癒力)を高めるためです。 治療の目的で用いる薬剤と酵素の併用は、望ましいものです。特に薬の副作用が心配されるものは、酵素の飲用によって肝機能を促し、副作用を解毒することになります。このような理由から、酵素は病気にも安心して利用できるのです。 |
| Q. | 市販の酵素液には飲みやすいものと飲みにくいもの、値段の安いものと高いものがありますが、どちらがよいのですか。 |
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飲みやすい、飲みにくいということは、甘さの程度に関係します。濃度の高いものは甘味も強く、どろっとしていて飲みにくいでしょうし、甘さの少ないものは、サラッとしていて飲みやすいと思われます。 どちらがいいか、という点になると、白黒ははっきりつけられません。ただ、大切な事は、甘さが単なる砂糖水であってはいけないということです。 酵素液は、発酵によって食べ物の体液だけを抽出したものです。発酵には、塩、水、砂糖の3種類を用いる方法があります。塩を用いたのが漬け物です。これは長期飲用には耐えられません。水を用いると腐敗しやすいという欠点があります。砂糖は甘味はありますが、長期飲用に耐えられ、腐敗もしにくいため、砂糖を用います。 ただ、砂糖のままで大量に飲料すると害を及ぼします。そこで砂糖を果糖とブドウ糖にすると害はなくなります。果糖とブドウ糖にするためには、長期間の発酵をします。これを熟成発酵といいます。100日以上の熟成発酵をしますと、甘味は強くなり、ドロッとしてきます。味も青臭さが抜けてマイルドな甘味になります。 値段が高いからよい、安いから悪いとも一概に言えません。品質のよしあしはあくまでも製造者の良心にかかっています。というのは、砂糖水のものも十分に熟成発酵したものも、見た目にはあまり変わらないからです。 |
| Q. | 酵素食品の甘さは、体によくないのではないでしょうか。 |
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酵素は、濃度の高い糖分と数十種類の野菜、果物、海草などの体液(これにそれらの食べ物の中酵素が含まれている)と、ある種の酵母群が成分です。 栄養学的に分析するならば、糖質、各種のビタミン類、ミネラル類、それにわずかの水分です。 タンパク質、脂質は含まれていません。 酵素には甘さがあります。この甘さは、体内でエネルギーとしてそのまま使われたり、肝臓でグリコーゲンとして蓄えられたりします。 各種のビタミン類、ミネラル類は、体の生理作用になくてはならぬもので、これを総称して生理活性物質と言います。体にいくらエネルギーやタンパク質、脂質を入れても、生理活性物質がなければ、体はそれらを使うことも、筋肉や血液に変えることもできません。 したがって、甘さは、体にとって有用ですし、甘さの中にある生理活性物質は、欠かすことのできないものなのです。 |
| Q. | 歯槽膿漏で悩んでいます。酵素を歯磨き粉のようにして使えば治ると聞きましたが、効果があるでしょうか。また、酵素の粉末をそのまま使うのか、あるいは何かとまぜるのか、使い方を教えてください。 |
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歯槽膿漏を予防したり、軽いうちに自宅で治すには、いつも口の中を清潔にしておかなくてはいけません。 歯槽膿漏は、歯を支えている歯肉が炎症を起こしたり、一部が化膿したりして、歯肉がなくなり、歯がグラグラと動き、ひどくなれば抜けてしまう病気です。 歯槽膿漏になったら口の中は積極的に清潔にして、歯周組織の再生をはからねばなりません。 そのためには、歯ぐきを指か歯ブラシでマッサージすること。しかも、酵素を歯みがき粉に加えると、マッサージと同時に歯肉の再生や代謝が促されて歯周組織が丈夫になります。 酵素の粉末を市販の歯みがき粉にまぜて使うか、酵素液をそのまま歯肉につけてマッサージするのも効果があります。 |
| Q. | 痔で悩んでいます。酵素が効くと言われましたが。実は酒とタバコがいけないことはわかっているのですが、やめられません。座薬や軟膏をつけていますが、治っているようには思えないのです。酵素の使い方を教えてください。 |
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市販の酵素には、大別して二通りの効用があります。一つは生理活性物質として代謝を正常にすること、もう一つは抗菌性といって、ある種の病原性細菌やカビなどに抵抗する力です。 痔の根本治療では、ご存知のとおりタバコ、酒などがよくないことはそのとおりですし、食生活のあり方も再検討しなければなりません。 酵素を用いるとしたら、抗菌性に期待するわけですが、これは、いわゆる切れ痔(裂肛)、肛門炎などには、直接塗布すると炎症を抑え二次感染を防ぐことができます。ただし、一瞬ですが、痛みが走ります。酵素の服用も組織の再生が順調です。 |
| Q. | 応急手当に酵素はよく効くということですが、どんなときどう使えばよいのでしょうか。 |
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切り傷、刺し傷、虫刺されなどは、傷口を消毒し、二次感染を起こさぬようにすることが大切です。消毒ということを一歩進めると抗菌性のあるものを用いる、となります。酵素はその両方に作用しますので、直接塗布してください。傷口が大きかったり、虫などの毒性が強いときは、酵素を傷の内部に十分に注入し、そのあとで医師の手当てを受けてください。 やけどは、火熱のために皮膚組織が死んだもので、その部分はたちまち二次感染を起こします。水疱ができるのは、感染による細菌などの活動を物語るものです。また、その程度によって組織が変色、変形してケロイド状になったりします。 これを防ぐには、初期に抗菌性のある処置が必要です。水などで患部を冷やすのは、損傷部の温度を下げ、細菌の活動を抑えるためです。 酵素は、温度は下げませんが、体のマクロファージ(貪食細胞)や白血球の活性を高めて二次感染を防ぐ一方、酵素自身が持っている抗菌性で感染を防ぎますし、同時に組織の再生を促しますから、ケロイド状にもなりません。 酵素は、まんべんなく十分に塗布を繰り返します。 |
| Q. | やせたいと思い、酵素を飲んだら太りました。使い方がまちがっていたのでしょうか。2人目の子供を生んでから太り始め、いろいろな減量法を試しましたがどれもダメ。酵素には期待していたのですが。 |
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酵素には甘みがあります。この甘さは体内に入ってエネルギーとなる糖質です。 ですから、普通にご飯を食べたうえに酵素を飲めば、糖質が多くなって太ってくるのは当然なのです。 酵素をやせる目的で飲むならば、自己流の使い方では効果がありません。 やせるためには、いままで食べていたものを酵素とおきかえなければならないのです。酵素は60mlで約120kcal、ごはん1杯分とほぼ同じです。 朝晩に酵素を60mlずつ飲むとすれば、ごはんは1日2杯減らさなければならないわけです。しかも痩せようとするのですから、1日の総摂取エネルギー量は1500〜1800kcalにすることが必要です。これ以上のエネルギーでは減量できません。 酵素には代謝を促す生理活性物質が入っていますから、栄養失調になることはありません。 酵素によってやせるためには、酵素絶食法も有効です。3日間コース、1週間コースを取り入れれば、さらに効果も上がります。 酵素絶食を行うことによって、食事の量が減る、つまり大きな意味で体質が変わるのです。 |
| Q. | 糖尿病のコントロールをしています。酵素は甘くてエネルギーがありそうですが、飲んでもよいものでしょうか。 |
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糖尿病は、インスリンというホルモンの作用不足によって起こる病気です。インスリンは血液中の糖分を細胞に取り込むときに働くホルモンで、これが正常に働かないと細胞に糖質がいかず、かわりに血液中の糖濃度が高くなって、病気を起こします。 インスリンも、生理活性物質で、これは膵臓でつくられます。 酵素を精密に調べますと、酵母の産生物質としてのインスリン(人体で同様に働くとされている)がわずかにありますが、それよりも、酵素に含まれている各種の生理活性物質が、体内で産生されるインスリンの産生を促したり、あるいはインスリンの作用を阻止する働きをとり除くように体へ働きかけます。この結果、体調はコントロールされます。 ただし、酵素は糖質が多いものですから、食品交換の方式に従って主食などとおきかえる必要があります。 |
| Q. | 低血圧で酵素をすすめられました。でも、すすめてくれた人が高血圧で効果のあった人なのです。これ以上血圧が下がれば逆効果だと思うのですが。 |
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酵素は血圧を上げたり下げたりする薬品ではありませんから、酵素そのものには血圧を安定させる力はありません。 ですが、酵素には、血圧を安定させようという体の生理作用を正常にする働きがありますから、結果として薬品を飲んだときと同じように血圧は安定してきます。薬品は生涯服用しなければ薬効が続きません。 しかし、もともと細胞レベルでは生きようとする力があり、この作用が私たちを健康に維持しているのですが、この作用を正常にすれば、薬品に頼らなくても血圧は安定を得られます。高血圧の人も低血圧の人も、同じように安定を得られるのは、ここに理由があります。 この作用をする物質は、私たちが毎日食べている食べ物に含まれています。ただ、一つの食べ物に体に必要なすべてが含まれてはいませんので、バランスよく食べることが大切になります。 酵素食品は、数十種の生物の生命ともいうべき酵素を糖液に抽出した食品ですので、バランスよく食べたのと同じ結果が得られるわけです。 |
| Q. | 酵素は扁桃炎の熱にいいと聞きました。4才の娘は、胃腸が丈夫で発育もいいのですが、扁桃炎の熱をよく出します。酵素で効果があるでしょうか。 |
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扁桃は要塞みたいな役目をする器官です。3〜4才の子供は、まだ十分に細菌や異物に対して抵抗力(免疫能)が整備されていませんから、呼吸や食べ物とともに侵入してくるこれらのものに対して、扁桃で防衛しています。だから大きいのです。 昔は、ここから細菌などに有効な何かを分泌するのだろうと考えられていましたから、腺の字をつけていました。ところが実際は何も分泌しません。ただマクロファージという貪食細胞がここにあって、侵入物を食べ殺しています。扁桃をはらしているというのは、そこでくい止めていて、上気道炎などを起こすのを防いでいるとも言えるわけです。 扁桃炎を起こしやすい子に酵素を飲ませると、マクロファージの活性を高めます。また、炎症を起こしているときに、酵素1、水3ほどの割合で薄め、うがいをしますと、熱をとり、細菌などの活性を抑える作用をします。 いずれも、すぐには効きません。せめて1週間以上連続飲用しないと効果は出てきません。たとえば1年を通して飲ませていると、次の冬には扁桃炎を起こすことも少なくなる、という臨床報告はたくさんあります。 |
| Q. | 腎臓病で治療を受けていますが、食生活にも気を配るよう指導を受けました。ところが、好物の生野菜を食べることを禁じられたのです。酵素食では生野菜をとれと言いますが、私の場合、どのようにしたらいいでしょうか。酵素は調子がいいので飲み続けたいのです。 |
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腎臓は、体の中で不要になったもの、たとえば古くなった血液や不要になった食品のかす、さらに、食品の中に含まれる不要物などを取り出して、尿として体外へ排出したり、まだ体内で使えるものは選んで、再び体内へ戻すなどの働きをします。 腎臓病は、これらの働きが鈍くなり、その結果、別の病気を引き起こしたりします。 医師に生野菜を禁じられたということですが、しかし野菜は体に大切な食品です。そこで、腎臓病の人は、次のことに注意してたべましょう。 1.野菜類は必ず湯がく。 2.果物は生で食べずに、缶詰にする。 3.生の肉や魚もできるだけ控えること。 4.水分は1日500mlぐらいにする。それも湯冷ましのようがいい。 などです。 腎臓病の人が、毎日欠かさず酵素を飲めば、体力がつき、むくみもとれ、症状も軽くなるという報告もあります。 |
| Q. | ときどき酵素絶食をすれば体調がよくなると言われますが、酵素だけ飲んでいて栄養失調にはなりませんか。また、朝食がわりに酵素を飲む人もいて、病気が治ったという話を聞きますが、酵素だけで体力が回復するものでしょうか。 |
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酵素には、植物性のいろいろな酵素群のほかに、体の活力になる糖質や各種ビタミン、カルシウム、鉄、ナトリウム、リン、カリウムなど体に不可欠で、しかも現代人には不足しがちな栄養素がバランスよく含まれています。 さらに、エネルギーは60mlで約120kcal、ごはん1杯分と同じです。 1日に酵素を60mlずつ3回飲むとすれば、ごはんは食べなくても大丈夫。さらに、ごはんだけでは得られない栄養素もとれるわけです。 酵素を飲んでいれば、全く空腹感がありませんから、食べすぎを心配しないでもいいのです。酵素を毎日のむことにより、体の代謝が促されて、体調は正常に安定してきます。 |
| Q. | 出産を間近に控えています。妊娠中もずっと酵素を飲み続けて調子がよかったので、生まれてくる子供にも飲ませたいと思います。何ヶ月目頃から飲ませたらいいのでしょうか。 |
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生後1週間過ぎから酵素を飲んでいるという、いわゆる”酵素っ子”が大勢います。 生後1週間過ぎたら、小さいスプーンに1日1mlぐらいの酵素液を、なめさせるようにして与えます。また、湯冷ましで薄めて飲ませてもいいようです。 最初はなめる程度から始めてだんだん量をふやし、1才以上になったら大さじ1杯ずつの原液か、毎食後にティースプーン1杯の粉末酵素を白湯で溶いて飲ませるようにします。 ミルクにまぜて飲ませる方法もあります。分量は適当でいいのですが、一応の目安としては、哺乳ビンに小さじ1杯の酵素を入れて、よくとかして飲ませます。 離乳食にまぜても効果があります。 |
| Q. | 過敏症肌で化粧品が使えません。特に、春先や秋など、季節の変わり目にかぶれを起こします。酵素化粧品がいいと聞きましたが、どのように使えばよいのでしょうか。 |
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過敏症の肌というのは、一つの体質ですから、本当は何も用いないほうがいいわけです。特にかぶれを起こしやすい肌は、アレルギーもあって、できれば肌に何も用いないで、アレルギー体質を改善するほうが先決問題なのです。 酵素化粧品は、過敏症の人にも使えるようにつくられていますが、それも程度があり、すべてのどんな過敏症の肌にも合うというものではありません。 過敏症の肌を治そうとするなら、乾布摩擦のような方法が最良です。 初めから強くすると刺激が強すぎることもありますので、肌の反応を見ながら行います。数ヶ月間続けますと血行がよくなり、肌の色つやもよくなってきます。こうなってから、なるべく刺激の弱い化粧品を選んで試用されるといいでしょう。 なお、化粧品をつけてトラブルが起こったときは、即座にぬるま湯で洗い落とします。これでかなり症状の進行を抑えることができ、回復も早くなります。トラブルを起こすもとをつけたまま、というのが最も悪いことです。 また、市販の酵素パック剤がわりに使って、過敏症肌が治ったという人もいます。 |
| Q. | 酵素食品は、人間だけでなくペットにもいいと言われますが、どのくらいの量をどんなふうに飲ませたらよいのでしょうか。 |
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粉末酵素を犬に飲ませたところ、ペット病として恐ろしいフィラリヤ病に有効だったとか、犬や猫の不妊症に効いた、下痢が治ったなどの事実が報告されています。 ヨークシャテリアに飲ませて、普通1.5kgにしかならない犬が4kgにも成長して、大変に健康だという例をご紹介しましょう。 飲ませた量は、1日体重1kgに対して1mlの割合。テリアはせいぜい1.5〜2kgなので、2mlぐらいが1日量としてふさわしいようです。 酵素をのむようになってから、この犬は便秘が治り、行動半径がグンと広くなったといいます。 人口飼料にまぜて飲ませているということですが、病気一つしないそうです。 |












